Nobbyの株式投資と腕時計Life

更新頻度は少なめ、株式投資の運用成績と腕時計について思うことを綴る

【初心者必見】初めての腕時計おススメ3選の三本目

どーもみなさん、腕時計好きの個人投資家、Nobbyです。

 

今回は腕時計初心者におススメしたい腕時計の三本目についてですね。

そのモデルの発表と個人的な意見などを以下にまとめてみました。

 


これからご紹介する内容はあくまでも個人的意見なので、その点ご承知おきを。

好き嫌いや重要視するポイントは人それぞれですので、ご自身で気になるモデルがあればそれについてYouTubeGoogle検索で詳しく調べてみて、実際にお店に行って試着し、十分な検討を重ねたうえで購入されることが一番理想的です。

 


はい、では最後の三本目、初めての機械式腕時計におススメしたい腕時計は、、、

 


IWCパイロットウォッチ、MARK18です!!




まずはブランドについて少し情報を共有しておきたいと思います。

 

このIWCというブランドはスイス北部のシャフハウゼンという町に本社があるのですが、地理的にドイツが近いということもあってか、ドイツ製品らしい質実剛健としたものづくりの精神が腕時計から伝わってくると個人的には感じています。

 

そしていわゆる雲上ブランドといわれるパテックフィリップなどと同様に永久修理を受け付けてくれるというのがこのブランドの大きな特徴です。

 

機械式時計は故障した場合、クウォーツ時計と違って部品さえ取り換えればそれこそ人間の一生より長く動き続けるもので子や孫の代まで使用することが可能です。
永久修理が保証されていることは長く使っていくうえでは大きなメリットになり安心感にもつながります。

 

で、このMARK18の個人的おすすめポイントは何といっても視認性の良さです。12時位置の三角形とドットを組み合わせた印、太くて長い時針と分針に白のアラビア数字、極めつけは文字盤のガラスが軽くドーム形状になっていてダイヤルが広がってみえるという効果があるのかなと思います。

 

また5連のスチールブレスレットはしなやかで着け心地が良く、腕にすごくフィットするらしいのでこの辺りは是非ブティックに行って是非試着してみて欲しいところ。バックルのロゴはボタン式になっていてマイクロアジャスト機能がついてるのも良い。

 


ただこのMARK18、一点だけ気になる点があってそれは、、

 

ラグ幅(縦の幅)が50mmとやや長めに作られていることです。

 

 

腕時計本体とベルト部分をつなぎ留めるのがラグの役割でこれの幅が腕からはみ出してしまう、または極端に小さい場合は着用したときに安定感が出ず、着け心地の良さに大きく影響してしまいます。

ですので細腕の方に対してはブティックでの試着を強くおススメしたいですね。


現在、MARKシリーズの最新作が18なのですが発売されたのが2016年、今年で6年目となるわけですが過去の新作モデルの発売スパンを考えて個人的には今年新作が出てくるんじゃないかと密かに予想しています。

ただ昨年もパイロットウォッチシリーズの新作が出ましたしデザインもこれ以上変更しようがないと思うのでまぁ大穴といった感じで捉えて頂ければと思いますw

 

はい、今回の内容はいかがでしたでしょうか。

 

過去に紹介した腕時計も含めて皆さんの高級腕時計選びの参考になれば幸いです。
実際にブティックや並行店に行くと、他にもたくさんの素晴らしい腕時計がありますので、是非ご自身のライフスタイルに合った自分だけの一本を見つけて頂ければと思います。

 

腕時計は絵画や骨とう品とは違っていつでも腕に着けて自由にどこでも楽しめることが最大の特徴です。


今の時代、スマホ一台あればいつどこでも時間をタダで知ることが出来るわけですが、そんな時代だからこそ腕時計の尊さというか、時間を知るための道具に留まらず、職人が丹精込めて仕上げた工芸品としても愛でつつ、
皆さんも腕時計のある人生を歩んでみてはいかがでしょうか。